ワークショップ補足

June 4, 2018

 

先日、大阪と福岡をワークショップ巡業してまいりました。

 

 

 

穏やか過ぎたのは何か事件が起こる予兆。この一週間は戒め。反省の念にかられました。

よくやるんだが、「良かれと思っての考え」が結果悪いってやつ。

自分に対する怒り、情けねえなぁの気分を抑えるのがやっとで、ヘトヘトでした(´-ω-`)

 

まあ、くよくよしていても仕方がない。。

 

ああ~っ!!そうだ

 

ワークショップでいい質問上がったやつ思い出した!!

 

交感神経が優位で、上半身がガチガチ、なかなか緊張が抜けないクライアントの場合、

どこからアプローチをしたらいいか。というご質問。

(ワークショップ中は交感神経か副交感神経かと曖昧だったので🙇)

 

交感神経が優位の場合(上半身に特徴のみ記載しますが)

脈が速くなる、呼吸促進、消化液分泌低下、皮膚(立毛筋)が縮む、血圧上昇などがある。

 

交感神経は脊椎(脊髄)の横を並走して位置していて、脊髄から出た神経は交感神経幹を

通り、各臓器へと信号を送っている。(各自この辺りはググってください)

 

RM(レメディアルムーブメント)の基礎で用いる概念で脊柱の力学について

その節を少し借りているのだが、先日重力線を結んだときにできる上下の三角錐(力の多角形)

の話を少ししました。

 

*書籍内容なので、図などは載せれなくてすみませぬ。

 

上の三角錐は頭蓋、頚椎、Th4までの上部胸椎(肩、腕、上胸部を含む)

で特に頭部、頚部、胸部の自律神経機能をもつ。

 

下の三角錐は下胸部、Th4~L3の椎骨

で腹腔の自律神経機能をもつ。

 

もう一つ小さな三角錐は下肢、骨盤、L3以下の下部腰椎で主に移動のために使われる。

 

という説があり、多くの治療者がこの説を用いていて神経学的にも

力学的にも理にかなっていると言われているんです。

 

話が飛びまくっていますが、ピラティスでクライアントの方が上半身ガチガチ、

交感神経が優位の場合、結局何が、どうなってしまっているのか??

 

上記の説をもう少し違う視点で見ていくと・・・

 

脊柱の体性機能(骨、靭帯、神経、筋・筋膜、脈管)が低下すると

該当する脊柱周囲の脊柱起立筋が緊張(張る)、同分節の交感神経の活動が亢進する

そして、神経の伝達に影響がでる。

 

こうなると。

 

(こうなると。。。まではついてこれてます?(笑)

 

脳からの活動電位(感情やストレス、不安や怒り)がこの脊柱の不具合に通常よりも早く

伝わってしまい、症状がすぐに出てきてしまう(これが、質問のクライアントさんの状態)

 

つまり、上半身のうち、どこかの脊柱の機能が低下しているということが推測できる。

 

例えば、脈が速い(心臓)→交感神経はどの脊柱とつながってる?→Th1

とかですね。

 

 

でも。。。ピラティスインストラクターなる私たち。

 

それってどこ? え?見えるの? 触ってもわからん。

 

どうしましょう。。

 

となるかもしれないので・・・

 

ワークショップでは、三角錐(小さいほう)の上半身に直接アプローチをするのは

かなり難しい。と答えましたね。

なので、三角錐(大きいほう)のTh4以下、下肢までにフォーカスを当てたプログラムを

実践したらどうか。というようなお話をしたかったーーーーーー

 

長い。。

 

なので、ここからは参加していただいたインストラクターの方々、各自でぜひ。

 

あの写真やメモに残された三角錐をまたよ~くみながら、

脊柱と交感神経幹と内臓がつながっているイラストや

交感神経と副交感神経の働きを比較した図(検索してね)を見比べてみてください。

 

何かしらの脊柱との関係が見えてくるかもしれませんよ。

 

そしたら、ピラティスのワークアウトは

 

直接的にエクササイズしてもよし、難しそうだったら別の部位(間接的)に

エクササイズしてもよいですからね。

 

いかがですか?

 

こんな深い話にはなりましたが、様々な定説が様々な先生方によって

見つけられているので、どれが一体正解なのか。。と悩みますが、

視点を広くもちながら、つなげていく作業は意外と発見があっていいですよ。

 

また峰楓さんでのワークショップ開催できるように準備しますので、

今後もご期待ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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