ワークショップ4/28(日)&4/29(月祝)

平成最後のGWはじめに
開催いたします。
おかげ様で8年、13回目!? 楽しく続けさせてもらってます。
今回も、斬新さをお届けしたいなと思っています
スタジオRで開催する内容と少しかぶりますが、
なにせ、峰楓さんのスタジオはスタジオRとは全ての規模が違います~
より多くのインストラクターの皆さんに楽しんで、学んで頂けるよう
内容を付け加えながら編集しています。
どんなことやるの?
4/28(日)
肩関節と脊柱の関係 3時間
10:00~13:00
タイトルからしたら、まあ何度となく
「あ~いつもの解剖学的なやつね」って思われそうですが、
マットワークでもマシンでも、脊柱を動かすために
肩関節を動かして、その負荷を脊柱に伝えていますか??
と聞かれたら。。。
「はい?」ってなりませんか。
やれ、フラットバックだから脊柱を1つずつ動かしたい!とか
翼状肩甲骨だから前鋸筋だとか、
肩甲骨の安定を意識して~
とか呪文のように言ってるインストラクターがなんと多いことか。
いや、そういうツッコミがしたい訳ではないです(m´・ω・`)m …
どちらかというと、解剖学的な事よりもエクササイズを
よく見直す要素が多く含まれます、実践編です
例えば、スパインツイストで両手を広げているけど
手先、腕、肩を伝わって脊柱に負荷がきちんと与えられているかしら?
その結果、脊柱は動きを出せるようになった?
つまり皆さんが指導しているエクササイズで「脊柱を動かしたい」
「肩甲骨の安定を」と思っていたらもう1歩先を見てみませんか。
というもの。
足部から下肢骨盤を整える 3時間
14:00~17:00
これは昨年、3回ぐらい開催した人気のワークショップでした。
峰楓さんバージョンになりますが、Ver1の内容も含むので
心配なく参加できます。
足部機能はIdestuが最もテンションあがる部位です。
ま、それはおいといて。
立って歩くようになって何十年。反応をし続けたものは
筋に引っ張られ、骨組みのポジションを変え、ついには
筋、組織の形状をも変え、硬く、ひ弱に、そして
ひっつき、伸びず、より引き合い。。。インストラクターを悩ませる
支えとなる足関節は最終的に下肢全体を不安定にしている
それを足先から変えていきましょう。というのは
案外大変なこと。24時間365日の活動に負ける。
1週間後には元に戻ってる。
じゃあ、個々で一体どんな筋群が変化してるのが
白黒はっきりさせようじゃないか!
しかも、それをピラティスやヨガやパーソナルトレーニングに
活かせないと意味はない👍
教科書には載ってない、インストラクターらしいテスト法
で筋肉の状態を分析をします。
立位の静的な姿勢分析ではなく、動きを通して分析するから
クライアントさんにとってもエクササイズの延長のように感じる!
まさに地味なのにきついし、テストもできるし。
動きが変わるし。いい事づくめの内容です!
4/29(月祝)
プロップ(ツール)の効果を上げるポイント 2時間
10:00~12:00
私はSTOTT PILATES®のインストラクターですので、
基本五原則とワークアウトをする。というベースでレッスンをします。
なので、使うプロップ(ツール)の意図にめちゃくちゃこだわりを
もって使用します。
今回使用するのはフィットネスサークルとフォームローラーです。
フィットネスサークルを使用してウォーミングアップしますが
この使い方で「基本5原則」を言葉や理屈だけでなく、
体感していく事も一緒に行います。
フォームローラーはウォーミングアップに緊張から解放すること
(リリース)そしてバランス感覚を与え、名の通り
ウォームアップ(熱く)させちゃいます。
どちらも15~20分ほどでできます。
最初のこの時間が私のレッスンの質、いやクライアントさんの
身体の動きの質を大きく変えると思っているので、
何度か、ワークショップに登場しています。
(峰楓さんでも行っているような。。)
良かったらまた受講してください!
筋収縮のヒミツ ~腰部骨盤と股関節~ 3時間
13:00~16:00
このワークショップを行おうと思ったきっかけは
インストラクターが自分の提供したプログラムによって
回数、年数が経過するとクライアントさんは変化するのに、
なぜか自分の立てたプログラムに悩みだすから。
理由は…
教科書の「文字」を見すぎ、聞きすぎているから。
言語化されてしまったものが本当はどういう状態なのか
いま、クライアントさんが置かれている状況は
どのような経過でそうなったか、理由はなにか。
ということがすっぽり抜けているということがわかったんです。
仕方がないですよ。だって資格を取るために基礎を
叩き込んだわけだから。4,5年位経験したらどんどん、
言葉だけを卒業しましょう!
「何となく」とい状態を1回見直します。
筋収縮感じにくいランキング、そして教科書あるあるを
例題にあげながらレクチャーしていきます。
インストラクター側としては
「言葉」と「経過」と「状態」は常にわかっていた方がよい。
部屋とワイシャツとわたしみたいな昭和感でちゃってますが( ´∀` )
もちろん、インストラクターだけの内容では
クライアントさんにも体感できるワークアウトが必要ですよね。
Idetsuに壁ドンされたい人~~ ✋はーい
違います。 『壁トレ』伝授します!